ecodrive基礎知識

STEP 3車載機選びのポイント

エコドライブを分析してみると…

エコドライブはどうやっているの?エコドライブをしようと思ったら、まず、走行中の道路の勾配や路面状況、エンジン性能や積荷の重量など「1.状況把握」を行います。次にその情報から、「2.エコドライブできているのか判断し、どんな運転をすればいいのかを考え」ます。そして、アクセル操作やシフト操作などの「3.運転操作」を行います。瞬間瞬間のこの積み重ねの結果が、「4.効果(燃費)」となります。

では、この流れにそって、MHS装着前と装着後の状態を比較してみましょう。
MHS装着前は、1・2・3をドライバーが行っています。
MHS装着後は、1・2はMHS、3はドライバーが行っています。
どちらも3は同じやる気のあるドライバーですから、ヒューマンファクターがマイナス要因とはなりません。つまり、1と2の部分に潜むヒューマンファクター(=五感でとらえると曖昧になってしまう部分)をMHSがデータで解析しリアルタイムにドライバーにナビゲーションした結果、3km/L近い燃費の差として現れたのです。



ポイント ヒューマンファクターを解決できる装置でなければ、車両とドライバーのポテンシャルを引き出すエコドライブはナビゲートできません。

続いて、高い効果を引き出すMHS-03DTのナビゲーションを見てみましょう。
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