2001年、世界ではじめて車載用エコドライブナビゲーションシステムMHS-01を発表して以来、私たちミヤマは多くの物流事業分野のお客さまとともに、エコノミーとエコロジーという2つのエコを実現する物流マネジメントのあり方を追求してまいりました。その成果をもとに新たに開発したのが、統合型運行管理オンラインサービス「e-trail」です。
開発テーマは「かんたん」「しんせつ」「べんり」。わずらわしい導入作業や専門人員の配置などは不要です。「かんたん」に導入していだたき、すぐにご活用いただけます。ドライバーや運行管理者の皆様にメリットを実感していただける「しんせつ」ナビゲーションにこだわりました。
さらに物流部門のさまざまなマネジメントレベルでフル活用いただける「べんり」な機能を満載しています。導入後のランニングコストもリーズナブル。インターネットを利用することで、これまでにない物流マネジメントの構築を可能にいたしました。

さらに進化した第3世代エコドライブナビゲーションシステムにより、ドライバーへのリアルタイムナビゲーションを実現します。

車載システムの情報は、無線通信を介して逐次、データセンターに集計、処理されます。その時々の至近状況を把握することができます。

わずらわしいデータ処理や分析は専用のデータセンターが行います。専任者を配置する必要はなく、作業負荷を増やすこともありません。

インターネットを利用して、ひと目で現在の運行状況をご覧いただけます。ASPを利用していますので、必要な作業はインターネットブラウザを開くだけ。業務に専念しながら、的確な管理・指導を行うことができます。

ドライバーへのアドバイスや評価も、部署ごと、一人ひとりに合わせて、わかりやすくきめ細かく表示。レベルアップと意識の向上をていねいにサポートします。

e-trail対応車載機のMHS-03DTには、デジタルタコグラフ機能を搭載。法定三要素（瞬間速度、走行距離、時刻）や作業状態の記録、自動ダウンロードが行えます。

日報や運行管理レポートなども、データセンターで集計。ブラウザで閲覧していただくだけで、最適な運行管理を展開していただくことができます。